岩切響一
(いわきりきょういち)

 

1992年生まれ、宮崎県出身。 2歳でバチを握り、幼い頃よりリズムを身につけ、小学校4年生か ら橘太鼓「響座」のメンバーとしての活動を開始。日本太鼓ジュニ アコンクールで、最優秀内閣総理大臣賞を受賞。

2016年に全国コンサートツアーを展開。

太鼓アンサンブルだけでなく和楽器、西洋楽器とのセッションや、 GLAY、山下洋輔、西島数博などの様々なアーティストとの競演も行いながら大手企業イベントの出演、旅行客専用のコンサートも行っている。

2021年、プロデューサーを務める芸術音楽団体「Re:connect」で、 ミニアルバムをデジタルリリース。iTunes Store (日本) “インストゥルメンタル トップアルバム” で2位を記録。

2021・2023年には、日本太鼓ジュニアコンクール出場チームの作曲を手掛け内閣総理大臣賞を受賞。

2022年には、クリエイティブ集団「SENRINEL」を結成。ビジュアルプロデュースやCM制作などのプロデューサーも務める。 また、Re:connect音が咲かせる一輪の花や太鼓作品“月の雫満ちる 場所”など、作品創作や演出家としての活動も行っている。

太鼓演奏家、作曲家としての活動だけでなく企画や舞台演出、映像・アートワーク・空間デザインのプロデュースを手掛ける 新時代の太鼓演奏家である。

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